2013年05月26日

GitHubでリポジトリを作ってからコミットするまでのメモ

■まずは SSH キーの作成

cd ~/.ssh


.sshディレクトリに移動

ssh-keygen -t rsa -C "xxx@example.com"


エンターを押すとSSHキーが作成される

cat id_rsa.pub


で作成したssh公開鍵が表示されます。それをGit Hubのアカウントセッティングから登録すればOK

■初期設定
ユーザ名とメールアドレスを登録しておきます

git config --global user.name hoge
git config --global user.email fuga@example.com


■最初のコミット
touch README.md


touchコマンドは指定されたファイルについて、アクセス時刻と更新時刻を現在の時刻に変更します。任意の時間に変更することもできます。指定したファイルが存在しない場合は空のファイルを新規に作成します。

git init


ローカルリポジトリを作成

git add README.md


先ほど作成したREADME.mdを監視ファイルに追加します。

git commit -m "first commit"


ローカルリポジトリにコミットします。

git remote add origin git@github.com:xxx/test.git


作成したGitHubのリモートリポジトリをoriginという名前で追加します。ちなみにgit remoteで現在登録されているリモートリポジトリの一覧が確認できます。git remote rm originで削除できます。

git push -u origin master


先ほど登録したorigin という名前のリモートリポジトリにmasterブランチの内容を反映させます。

これでGitHubにプロジェクトのアップが完了です。コミットしたREADME.mdはプロジェクトページのトップに反映されるのでマークダウンを利用してプロジェクトの概要を記述しましょう。
posted by ねこまんま at 18:03
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