2019年02月14日

rbenvでrubyをインストール

まずはbrewをアップデート。結構時間がかかりますが我慢

brew update


次にrbenvとuby-buildのパッケージをインストール

brew install rbenv ruby-build


現在利用されているRubyのバージョンを確認。

rbenv versions


デフォルトはsystemになっています。

* system (set by /Users/xxxx/.rbenv/version)


現在利用できるRubyのバージョンを確認

rbenv install -l


無印の最新の2.6.1をインストール

rbenv install 2.6.1


インストールしたruby 2.6.1をデフォルトで利用するように変更

rbenv global 2.6.1


現在利用されているrubyのバージョンを確認

rbenv versions


systemから2.6.1に変更されたのが確認できます

 system
* 2.6.1 (set by /Users/xxxx/.rbenv/version)


rbenvにパスを通すため、.bashrcに以下を追加します。

[[ -d ~/.rbenv  ]] && \
export PATH=${HOME}/.rbenv/bin:${PATH} && \
eval "$(rbenv init -)"


設定したらターミナルを再起動するか以下のコマンドで設定内容を反映します。

exec $SHELL -l


最後に設定が反映されているか確認、rubyのバージョンを確認

ruby -v


ruby 2.6.1...と表示されればOK

ruby 2.6.1p33 (2019-01-30 revision 66950) [x86_64-darwin17]


次にrubyのパスを確認

which ruby


rbenv以下に設定されていればOK

/Users/xxxx/.rbenv/shims/ruby


最後gemのパスを確認

which gem


rbenv以下に設定されていればOK

/Users/xxxx/.rbenv/shims/gem



posted by ねこまんま at 12:23
Comment(0) | Ruby
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
※半角英数字のみのコメントは投稿できません。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。